留学先でパーティーを開催したので準備の仕方紹介します

留学先でできたたくさんの友達みんなで最後パーティーを開きたいと考える留学生はたくさんいるのではないでしょうか。

自分もそのように考えていました。

せっかくできた友達と最後に騒いで、思い出を語り合ってから日本に帰ると決めていました。

そこで最後に開いたパーティーの話とその準備の仕方などをシェアしていきたいと思います。

 

 

留学先でパーティーを開催した話

 

 

場所も何も無い状態でパーティーを計画

 

パーティーを開いても大丈夫な場所に生活をしている友達がいるならその友達に場所を貸してもらうのが一番スムーズに準備が進みます。

その場合は後で解説します。

ここで紹介するのは、場所も食べ物も何もない状態のときです。

 

・ パーティーの目的を決める

 

パーティーを始めるにはまず目的を決めることが大切です。

お別れパーティーなら思い出話を用意するし、誕生日パーティーならプレゼントを用意します。

目的があるとパーティーの雰囲気も決まるので、まず最初に目的を設定しましょう。

 

・ 場所は airbnb を利用

 

自分の場合、場所は airbnb で用意しました。

スペース提供アプリなどで検索してもヒットしなかったので airbnb を利用しました。

1泊でも止まらしてくれるコンドミニアムなどがあればそちらを利用した方が盛り上がります。

場所はみんなが簡単にアクセスできる場所にしました。

大学の友達ばかりだったので、大学の近くの場所にしました。

8人以上で宿泊できる部屋を用意しました。

そしてパーティー、イベント可能の部屋を用紙する必要があります。

検索のときに、条件にイベント可にチェックをいれるだけで大丈夫です。

値段は約65000円でした。

1人、2000円から3000円で考えていたので35人くらい誘うことを想定しました。

8人宿泊できる部屋は50人くらいの収容能力があります。

宿泊は8人が限界ですが、立ちパーティーなら50人くらいは余裕を持って誘うことができます。

 

 

・ 時間は夜の10時ごろに終了するように計画をたてる

 

チェックインが4時ごろに始まります。

次の日までその部屋は使うことができますが、夜10時頃を境にうるさいと注意されることがあります。

なのでパーティーは10時頃を目途に終了する計画が賢明であると考えます。

自分のときは11時ごろに15人くらい残っていたのですが音楽をかけていたら警備の人に注意されました。

もしくは10時以降はうるさい人を注意するというやり方になります。

 

 

・ 食事よりもお酒とジュースの量を多めに用意しよう

 

お酒とジュースは凄い勢いで無くなっていきます。

1人どれくらい飲むのかを考えて、その量×人数分くらい用意しました。

それで少し足りないくらいでした。

パーティーに参加する友達に家から飲み物を持ってこれるなら持ってきて欲しいと伝えておきましょう。

食事は思っているより必要ありません。

資金に余裕があるなら人数分のメニューを考慮して用意するべきですが、キッチンを使ったり調理器具が必要になったりするので簡単に用意できるメニューが好ましいです。

自分はパスタと冷凍のピザ、お菓子を用意しました。

お酒を飲む人は最後の方は食べなくなるので食べ物は少なめに用意して大丈夫です。

食事代と飲み物で3万円くらいかかりました。

自分の場合は35人分を用意しました。

 

 

・ 誰を呼ぶかは主催者次第

 

パーティーの目的に沿って呼ぶ人たちは変えればいいと思います。

自分は友達の友達までを基本にして呼びました。

増えすぎても管理と用意が難しくなります。

かと言って、全然参加してくれなかったら主催者がお金を負担する一方になります。

お金と相談しながら、パーティーの目的を意識して参加する人を誘いましょう。

 

 

 

友達の家でパーティーを開く場合

 

まず呼ぶことのできる人数を確認しましょう。

そして、その人数に合わせ食事と飲み物を用意しましょう。

一番大切なのは家のルールを確認して、ダメなことは絶対にダメと友達に前もって伝えておくことです。

あとは、足りない道具や遊びのグッズを用意して当日に備えるだけです。

 

 

 

まとめ

 

留学先でパーティーを開くには主催者はそれなりの覚悟が必要です。

予想より参加数が少ないと自腹になってしまうからです。

一方で、質の良いパーティーを提供出来たら一生の思い出になるし、みんなにも喜んでもらえます。

計画を前もって立てれば失敗はしないので、留学の最後にパーティーを開いてみてください!

 

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