留学の友達づくり
同志社大学のセメスター留学でハワイに留学しています。
4か月間という短い期間で濃い時間を過ごすにはどうしたらいいのか考えなければなりません。
1番頑張りたいのは現地の学生と友達になって思いっきり遊ぶことです。
もしこれが出来たら英語を話す機会が増え、英語力もかなり上がるのではないかと考えます。
友達が欲しくて、つたない英語を使いながら頑張っているので、良かった方法をシェアしていきたいと思います。
理解してほしいのは、英語を話すために友達をつくるのではなくて、一緒に笑い合うために友達になるということです。
友達を利用するという形は最悪で最低なので絶対にやめてください。
現地の学生と友達になる方法
はじめに言いたいことは、1歩を踏みだす勇気が必要になるということです。
日本での入学式とかを思い出したらわかると思いますが、知らない人に声をかけるのはとても緊張します。
留学の場合は英語を使うので緊張感が2倍くらいになります。
英語が話せないという恥ずかしさは捨てるしかありません。
友達をつくるために頑張っていたら英語力も上がってきますので!
これから3つの友達になる方法を紹介しますが、あくまで友達になる可能性が高い環境を紹介するだけです。
友達になるかは自分次第であることを胸に刻んでください。
自分の得意な分野でのコミュニティーを見つける
スポーツや趣味、学校の専門分野などのコミュニティーには気が合う学生がたくさんいます。なのでコミュニティーを見つけて活動に参加することは非常に学生の友達をつくりやすいです。
自分は趣味が旅行、ファッション、外国人に外国の話を聞くことなので、日本が好きな人が集まる日本好きサークルみたいなのに参加します。
ダンスをしている友達がいます。その友達は現地で開かれているダンスレッスンに参加してダンス好きと仲間になりたいと話していました。
また、バスケットボールが大好きな友達は地元のバスケットボールチームを応援したり、教えたりするボランティアに入ると言っていました。
野球が好きな友達は、地元の日本人のチーム入って、練習で出会う現地の学生と友達になると言っていました。
通っている学校の先生、自分の場合ハワイ大学の先生に尋ねたらボランティアなどのコミュニティーに関する情報をたくさん持っているので是非きいてください。
ミートアップを利用する
ミートアップとはイベントを見つけるアプリになります。簡単に説明すると、共通の目的をもっている人同士が集まれるように親睦会だったり勉強会を開くためのツールです。リンクを貼っておきます。
ミートアップはたくさんの種類のイベントが開催されています。
趣味の少ない人でも、ひとつは興味のある分野が見つかるはずです。
BBQやスポーツをする会など自分はたくさんのミートアップ参加しています。
たくさんの人に出会えるので是非留学のときは活用することをおススメします。
声をかける
1番変な方法かもしれませんが、自分が大きく成長できる手段だと思っています。
誰でもいいから声をかけるのは間違っています。
ナンパでもありません。
すれ違う人に声をかけるのもひとつの手段かもしれませんが、結構緊張するし普通に声をかけるだけで終わってしまいます。
例えば、何かを探している人に声をかけて助けてあげたり、カメラを持って写真を撮っている人に話かけたりなど、いろんな場面が考えられます。
その時に連絡先を交換して、後日すこしだけ喋るなどは海外なら意外と普通に対応してくれます。
いい心を持っていれば相手にも伝わるので、誠心誠意で話かけてみてください。
思ってもみない出会いがあるかもしれません。
このやり方はバカバカしいかもしれませんが、成長できます。
ぜひ勇気を出して声をかけてみてください。
最後に
もう一度言いますが、留学に来ているから外国人の友達をつくらないといけないというスタンスは反対です。
友達とは、日本の友達と同じでこの人といたら気が落ち着くとか、笑い合いたいとか、幸せを生み出す存在です。
ぜひ、留学中の人は参考にしてください。
これから留学する人は自分に留学の覚悟があるのかもう一度確認してください。
やはり、新しい環境は新鮮で成長の場所ですがストレスもあります。感じてなくてもストレスはあります。
ストレスをエネルギーに変えるのは自分次第だと信じています。
このサイトを読んでいるあなたに良いモチベーションを持ってもらえたら嬉しいです。