ハワイ留学の授業の様子

同志社大学のセメスター留学でハワイ大学に留学に来ています。語学留学で英語が話せるようになるために頑張っています。最近、授業の流れを理解してきました。

 

これから留学に行くか迷っている人は授業の様子に関して気になっていると思います。そこで、留学の授業の様子についてシェアしていきたいと思います。

 

ハワイ大学の語学留学の授業の様子

 

ハワイ大学の語学留学は「HELP」という「ハワイ・イングリッシュ・ラーニング・プログラム」が運営しています。大学の中の語学学校というイメージです。
正直言うのであれば、語学学校はただハワイ大学の敷地内にあるだけです。想像を下回る環境でした。教室はキャンパスがたくさんあるアッパーキャンパスからは離れていて、建物もプレハブのような見た目になっています。授業中は工事の音で非常にうるさいです。

 

授業の構成は、グラマー・ライティング・リーディング・リスニングの構成になります。何限目に何になるかは、教室ごとに違います。

 

一番重要なことは生徒がほぼ全員日本人であるということです。日本人以外は40歳くらいの人でハワイに住んでいる人が通っていました。

 

グラマー

先生によって授業スタイルは異なるので一概には言えませんが、授業の雰囲気もシェアしていきたいと思います。

 

8:30に先生が教室に入ってきます。明るくニコニコしながらグッモーニンと言います。まず、ペアでディスカッションが始まります。数字が書いてあるお箸が配られて、同じ番号の人とペアになります。お題は日によって違います。内容は例えばですが、自分のメンターは誰?みたいなディスカッションしやすいお題になっています。

1つ言いたいのは日本人同士でディスカッションをしても盛り上がらないということです。お互い発音が微妙なままでトークをしていていいのだろうかという気持ちになります。

 

これが終われば、グラマーの内容が始まります。グラマーの内容1つがピックアップされ、それについて問題を解いたり、文を作成したります。具体的に、過去完了を使ったセンテンスを作成するといった具合です。

 

ライティング

文章の構成について学ぶところから始まります。メールの書き方なども教えてもらったので TOEIC の問題に沿っているように感じました。トピックセンテンスやサポートセンテンスなど、実はわかっているようでわかっていなかったことが学べました。

 

ライティングの先生は熱心、かつ陽気なのでとても楽しい授業です。あくまで、授業の雰囲気は先生によりけりですが。

 

リーディング

授業が始まるとまず前日の宿題を先生に提出します。次に、3分くらいで読める文章を読んで問題を解きます。授業の始まりに英文を読むのはルーティーンワークになっています。

 

ここからは、教科書にそって授業が進められていきます。

12:00に終わって昼食です。

 

 

リスニング

基本的に教科書にそって授業は進められていきます。

この授業で面白いのは課題です。週末は街中や大学の人に話しかけて質問してこいっていう課題があります。また、テッドトークを要約する課題もあって課題で成長できる授業です。

 

 

 

これが1日の授業の様子です。一番の問題は授業の中で行われるディスカッションが日本人同士であるということです。先生の綺麗な英語を聞きたいのでそこを先生にも伝えて行きたいです。

 

人がいない時間があれば、写真もシェアするので後日このページにアップしていきます!

 

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