ハワイ留学の思い出を語る日記ブログパート2
同志社大学のセメスタープログラムを利用してハワイに4ヶ月間の留学へ行きました。
ハワイでの出来事を日記風に、ブログ風に自己満足で書いていきます。
前回パート1で到着してから生活に慣れるまでを書きました。
海外や留学に興味がある人は是非参考にしてください。
ハワイ留学の思い出を語る日記ブログパート2
ハワイ大学の語学学校HELPでの生活が始まり1週間が経ちました。
友達を作りたいので参加できるイベントは全て参加していました。
週末の木曜日に語学学校でボランティアに関するオリエンテーションが行われました。
そして放課後の交流イベントでこれからとてもお世話になる友達に出会いました。
早稲田大学の人たちです。
存在は知っていましたが、喋ったことがなく話したいとずっと思っていました。
たまたま振り分けられたグループが同じでたまたま話したことがきっかけで友達になりました。
いつも思いますが、友達になる人は何か磁石のように気がついたら近くにいます。
気が合うのか、見えないオーラを感じているのかわかりませんが、友達になりたいという感情が出てきます。
友達をつくりたくて意欲的に行動するときは人生の節目節目が多いですが、このときも人生の節目にいるんだなと感じました。
学校のイベントの後、早稲田の人たちとアラモアナセンターへ行きました。
そして、ワイキキビーチにも行き1日でとても絆を深めることができました。
ワイキキビーチでは友達の友達にも出会い、一緒にご飯を食べ友達になることができました。
友達が増えるのは本当に人生が豊かになる気がします。
幸せな1日でした。
留学中は基本的にみんなのスケジュールが似ています。
例えばみんなバイトが無かったり、学校が終わる時間が同じだったりします。
急に誘っても予定を合わせることができるのが不思議であり面白かったです。
この学校生活最初の週は様々なイベントがありました。
まず新入生歓迎会が行われていました。
お祝いムードのおかげでペンだったり充電器だったり景品をたくさんゲットしました。
ここでは友達を作ることができませんでしたが、コミュニケーションはたくさんとることができます。
友達のことばっかり言って申し訳ないですが、日本に帰ってきて思うことは、外国人の友達をつくるのって難しかったなということです。
もっといろんな人と友達になりたかったなという思いがあります。
話しかけないより、話しかける方が可能性はあります。
行動に移すことは大切なんだなと実感しました。
その週はKCCファーマーズマーケットにも行きました。
ハワイならではのイベントにもたくさん行くことを目標にしていました。
とにかく人が多かったです。
楽しかったですが、商品の値段が少し高めに設定してあることが不満な点でした。
ハワイ生活、2週目の週末に出会ったのがネリとジェニーでした。
彼女らはドイツから来ている人で、ネリは休暇でジェニーはKCCというハワイの学校に留学に来ていました。
彼女たちとの出会いは早稲田大学の友達がホームステイで一緒に住んでいることがきっかけでした。
そのユーリという友達がハナウマベイという綺麗なビーチに誘ってくれ、そこに彼女たちを連れてきてくれ友達になりました。
ここで知ったことは積極的で明るい性格がドイツ人からは好かれるということです。
彼女たちは言いたいことを何でも言いました。
悪気無く、言いたいことは全て言います。
そして感情を表情に出します。
コミュニケーションの違いを知ることができ、そんな彼女たちをどのように楽しませようかと考えることで、自分のコミュニケーション能力が大きく向上しました。
特に、人には性格がありその性格それぞれに接し方があるということを学びました。
この後みんなでマクドに行き、お昼ご飯をみんなで食べて解散になりました。
はしゃぐことが大好きな彼女たちとはとても仲良くなりました。
序盤の週にして、外国人と友達になれて留学の良いスタートをきれたことを本当によかったと思います。
今回はここまでにします。
次回は国際交流サークルで出会った友達や新しいイベントをシェアしていきます。
同志社大学の方へ
「meet up」というアプリで同志社生たちで国際交流会を開きたいと思っています。
グループを検索から『同志社』と打つと出てくるので是非ジョインしてください。
下にURLを貼っておきます。