セメスター留学 事前授業1回目
同志社大学のセメスター留学でハワイに行くことが決定しました。春休みが終わって学校が始まると事前授業が始まります。
これからセメスター留学に応募しようか迷っている人のために、出発までどれくらいの忙しさなのか、何をしたらいいのかをシェアしていきます。
今回は春学期に行われる事前授業の内容についてです。
セメスター留学の事前授業
内容はその国の文化や常識を学ぶことがメインです。加えて、他にもセメスター留学に参加している人と顔合わせしたり、ホームステイのルールを教えてもらったり、学校の情報や過去の経験を教えてもらいます。
メインは国の文化や常識を学びますが、生徒側にとってはホームステイや過去の体験談を聞く方が興味を持っています。
事前授業の1回目は、4月22日(月)の6限目で、内容は「自己紹介」と「近畿日本ツーリストによるVISAの説明」です。
1.自己紹介
まず、紙にマッキーで名前を書いて先生に見えるように自分の机に置きます。これを見て先生が名前を呼んでくれます。
次に自己紹介です。自己紹介は全て英語で行いました。名前・学部・年齢・趣味・特技・なぜ留学するのかなどを1言ずつ話しました。
緊張とかしていられないので1人目に思い切って自己紹介しましょう。みんなに自分の存在を示します。事前授業も留学の練習ですので全力が大切です。自己紹介が終わったら先生の自己紹介です。
次に、4回目の授業で発表するテーマを決めます。国によっては発表がないらしいのですが、ハワイの先生はありました。テーマは、食べ物・火山・サーフィン・ダンス・法律・・・などハワイに関わることでした。自分は火山にしました。
2.ビザの説明
後半の30分くらいで近畿日本ツーリストがビザの書類について説明してくれます。重要なので1枚ずつ書類の書き方を教えてくれました。正直書いてあることをそのまま埋めるだけだったので説明はいらなかった気もします。書類をもらってから3週間後が期限でした。簡易書留で期限内に必着なので出す日には気を付けましょう。
このときに近畿日本ツーリストには聞きたいことを聞いておくのがいいと思います。次会うのがおそらく7月に行われる危機管理オリエンテーションになりそうだからです。
これだけで1回目は終わりました。自分以外にどんな人がいるのかわかったことが大きな収穫でした。
以上