同志社セメスター留学の志望理由

同志社大学で毎年行われるセメスター留学に合格しました。

その選考過程に志望理由書があります。

500単語で記入して提出する必要があります。

志望理由書が選考通過に関係する、しないに関わらず志望理由というのは留学で成長、結果を残すために重要になってきます。

モチベーションがあると行動力に繋がり、結果的に成長に繋がります。

志望理由書は合格のためではなく、自分の留学のためにあることをまずは認識しましょう。

自分が最初に用意した、500単語を気にせずに書いた方をシェアーしていきます。

留学の志望理由の書き方の参考になれば嬉しいです。



志望理由書

ポイント

・留学を希望する理由、目的、背景(なぜ海外で学ぶ必要があるのか)

・留学先での計画

・抱負

・自己アピール

・帰国後の計画、社会還元

まるまる貼っておきます

英語を話せるようになりたいと感じたのは高校2年の夏休みのことです。

I have had the desire to speak English ever since I was a high school student.

フィリピンへ留学に行き、英語を話せることが、新しい世界が一層広がるということを知りました。

when I went to the Philippines I understood if I could speak it, I could see the world I haven’t seen before.

それまで海外に行ったことも、飛行機にすら乗ったこともありませんでした。

Until then I had never been to a foreign country. Furthermore, I hadn’t even taken an airplane.

心のどこかで日本以外を知ってみたいという気持ちを抱いていました。

So I wanted to go abroad ever since.

なんとかして海外に行きたく、思いついたのが留学でした。

I wanted to manage to go abroad . And I came up with the idea of studying abroad because it would be able to improve my English.

しかし、学校は大学受験のみを視野に入れた厳しい環境で、もちろん留学制度はなく、夏休みも2週間のみでした。

But no studying abroad system existed in my school because the purpose of my high school was to pass the university exam. And I had just two weeks for summer vacation.

やっとのことで見つけた留学エージェントを介し2週間のフィリピン留学に行きました。

Finally, I got a chance to go abroad. And I stayed in Philippines for two weeks.

初めてづくしの2週間は人生の分岐点になったと確信しています。

The great two weeks were filled with all new things which proved to be a turning point in my life.

英語力、人間性、価値観、積極性様々な面で成長しました。

My English skills, characteristics, values and positiveness have improved very much.

2週間は、英語が聞きとれ、話すのも楽しくなってきたのもつかの間、すぐに帰国でした。

Two weeks were finished when I could hear English and enjoyed speaking English.

最高だと思っていた留学でしたが、帰りの飛行機でこみ上げてきたのは後悔でした。

I thought I made great time in Philippines. But many regrets I should do were born in my way to go home.

(毎晩寝る前に音読をしておけば発音がもっとうまくなったのではないか。授業終わりに、わかっていることでもいいから先生に無理やり質問したら英語を話す量が増えていたのではないか。机と向き合う時間が少なかったこと。

Pronounce could improve if I have read aloud every before I went to bed. Writing could improve if I have wrote diary every day. I could become friend with that man if I say something. )

やり残したこと改善点いろんな後悔がありました。

They were things I couldn’t do and improvements.

さらにフィリピンでは治安の関係でホームステイができませんでした。また、年配の方は英語が話せなかったりなど、英語圏とは同じようにいかない背景がありました。

In addition, it was not the same background as on English speaking region. For example, homestay was not available and not all people in the philippines can speak English.

チャンスがあれば、次こそは全てやりきろうと、そう決意しました。そしてそれが英語圏だったらいいなと思いました。

I decided I never make regrets if I get the chance of studying abroad next time. And I thought I will be happy to do so in English speaking region.

そして、あのときの後悔を払拭する機会がやっとやってきました。このセメスター留学です。

Finally, the chance to dispel those regrets comes now. This program is.

私学に入学することになってから諦めていた留学を海外旅行という形で自分を満足さしてきました。しかし諦めることが出来ませんでした。

After I entered a private university, I gave up studying abroad. Alternatively I was satisfied to travel abroad. But I couldn’t give it up .

しかし、昨日フィリピンでお世話になった先生に会い行ったときのことです。そこで先生は自分に、英語がうまくなった、より多くの意思疎通ができるようになったと言ってくれました。

But recentry, when I traveled to meet my teacher who taught me English in the philippines, I was said my English has improved and We could share many opinions.

この再開が決めてとなり、海外留学を諦めることを諦めました。

This made me decide to apply for the program.

満を持してのこのチャンスに、自分は本気の姿勢で挑みます。やる気は誰よりもある自信があります。

I have more motivation than anyone else. So I have an earnest attitude about the biggest chance.

英語の上達は目標の一つです。トーフル、といっくで上達を確認します。複数の「s」、単数の「a,an」などが間違っている人がいたら自然と気づいてあげられるくらい、英語をものにしたいです。そして、最大の目標は授業、遊び、ホームステイ先、など各集団行動においてリーダー的存在になることです。日本語では簡単です。しかし英語でこれができたらかっこいいし、大きな力になると考えます。

目標はテストで高得点をとることと、行動力と意志力を極限まで高めることです。これは、継続力や新しい友達に話しかける、誘惑に負けない、さらにディスカッションに積極的に参加するなど留学で最も問われる力であると考えています。

My goals are to get high score in test like TOEIC and TOEFL and to sophisticate the ability of acting spontaneously and will power because I think that which is important for me is to keep practicing, to talk to new friends, to decline temptations while studying and to participate in discussion positively.

留学先では勉強はもちろん、大学の活動もしくは町の活動に参加します。そして現地の人と交流しその街の特徴や文化を感じたいです。

I’ll continue studying English. Furthermore, I’ll participate in activities held by the university or the local town in order to feel the characteristics of there.

同志社の理念にある自由主義、国際主義が留学にはあふれています。自分の行動一つで、外国人にとっては日本のイメージ、日本人にとっては同志社のイメージが変わることを自覚しています。よって、持ち前の明るさとリーダーシップで集団の先頭に立ち、日本の素晴らしさを見せつけ、たくさんの外国との繋がりを日本に持って帰りたいです。

Studying abroad is filled with liberalism and internationalism seen in an idea of what doshisha education should be.

I understand there is every possibility Just one of my behaviors change the image of Japan or doshisha university.

So I want to lead group behavior by my bright personality and leadership. Then I show good points about Japan. Lastly I come back to japan with having connection between Japan and other country.

自分は成功のために出発前の日本での半年を大事にします。現地のことを徹底的に調べ、現地に着いてから馴染むまでの時間を最短にします。英語能力に関しては出発までに可能な限り上達させます。留学は英語の仕上げ段階であることが理想だからです。

I’m going to treat the time before leaving japan as important for success.

For example, I search the country to make the time short until I get used to there.

And I study English very hard because it is said studying abroad should be finishing stage in leaning second language.  

自分には、海外経験での後悔と留学に対する高いモチベーション、さらに明確な目標があります。人生2度目の人生の分岐点、飛躍点をこの留学でつくりたいです。

My advantages are high motivation, clear vision and having regrets in Philippines.

I want to make turning point and rapid progress in my life.

留学から帰ってきたら、次の留学生の手伝い、英語学習についてのコツをシェアしたいです。さらに、外国との繋がりを無駄にはせず、オリンピック、旅行業、留学などの日本と海外を繋ぐ場面で大きく貢献したいと考えています。

I’m going to share my experience and help for student studying abroad.

Furthermore, I want to contribute to the situations in connecting other countries   like Olympic, international exposition, studying abroad and travel.


以上です。結構真剣に書いたので思いは詰まってます。文章力には自信が無いのでそなへんはスルーして下さい!

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