ホームステイ1日目はどんな感じ?
同志社大学セメスタープログラムでのハワイ留学が始まりました。セメスタープログラムの最大の特徴はホームステイだと思っています。
ホームステイは楽しみですが、やはり全く知らない人と生活を共にするわけですから不安もたくさんあります。気になる到着した1日目の生活がどのように進行したのかシェアしていきます。
空港に到着したのは、お昼前の10時過ぎでした。ハワイ空港の長時間の入国審査が終わって空港をでると待っているのはハワイ大学の先生でした。先生は留学生が全員そろっているかチェックした後、空港に迎えに来ているホストファミリーの人と合流させていました。
ファミリーの人は名前の書いた紙を持っていて空港の入り口で先生と一緒にいました。先生は「 Doshisha 」と書いてあるボードを持っていました。ファミリーの車に乗って4か月お世話になる家に向かいます。ちなみに空港に迎えに来ていない人もいるので、そのときは全員の出席を確認してから先生が家まで送ってくれます。
ここからはファミリーの対応によって違います。なので自分の場合として話していきます。
到着したら荷物を部屋に運んで荷解きをしました。荷解きを終えるとまず、日本から持ってきたお土産をわたします。そしたら、ランチを用意しているから準備が出来たらリビングに戻ってきてと言われました。お昼ご飯にサンドウィッチを食べながらファミリーと少し自己紹介を兼ねた会話をしました。馴染んできたところで、学校初日の予定とハウスルールを教えてもらいました。学校への行き方やバスの使い方、ご飯がいらないときの対応、洗濯のことなど一連のことが書いてある紙をもらいました。とても優しかったです。実際に学校がどこにあるかを車に乗せてもらい連れて行ってもらいました。
家について、ご飯を食べて、説明を受けて、学校への行き方を教えてもらい、15時ごろでした。
時差ぼけなのかとても眠たくなってきたので30分ほど仮眠をとりました。起きてお風呂に入って、17時ごろだったので夜ご飯が始まりました。なんやかんやで食べ始めたのが18時とかでしたが、会話を弾ませながら夜ご飯を食べます。夏休み期間なのでお孫さんが家に帰ってきて会話も盛り上がっていました。
19:30ごろに夕食時間が終わり部屋にもどります。何もしなければ寝るだけですが、日記をかいたり、単語を覚えたりして、21時になりました。飛行機で疲れていたのでそこで寝て1日目は終わりました。
ホームステイ1日目は緊張した日になりました。初対面の人にご飯をもらい親切にしてもらうのはやはり違和感でした。でも、その親切があるからこそ馴染むことができ、落ち着くことも出来ました。とてもいい経験になりました。緊張したり、違和感を感じることは新しいことを経験出来ている証拠です。これからはどんどんお話して家族のような存在になっていくことが楽しみで仕方ありません。
初めてのホームステイを存分に楽しんでいきたいと思います。