ハワイは大麻とホームレスが深刻な問題？ハワイの治安を調査

ハワイは大麻が蔓延している？ハワイの治安を調査

 

バケーションで有名なハワイは天国のような場所を想像している人が多いのではないでしょうか。

確かにホテルとビーチだけを利用するとそのような印象になるかもしれません。しかし、ハワイの治安は意外にも悪いので気を付ける必要があるということを伝えて行きたいと思います。

 

まず、ドラッグに関して大きく２つの要素に着目して話していきたいと思います。

 

１つはホームレスが年々増加していることについてです。

噂で聞いたことがあるかもしれません。アメリカ本土からホームレスが送られてきているという噂です。アメリカ本土は冬が存在するため冬の夜は外で過ごすことができません。そこで常夏のハワイにホームレスが送られてくるというのです。

ネットでは移り住むという情報をしばしば目にしますが、現地の人に質問しているとみんなが声をそろえて本土の政府が航空券を渡していると言います。どちらが正しいのかわかりませんが、いずれにせよハワイのホームレスの数が年々右肩上がりということは間違いありません。

 

実際ハワイの道を歩いていてもホームレスと出会わない方が珍しいくらいです。観光地に座っているとお金をくれる人がたくさんいるという理由も背景にはあります。ホームレスだからといって必ずしも危険というわけではありませんが、ドラッグを使っている可能性が高かったり、声をかけてきたりするので少し怖いです。たまに汚い言葉を浴びせてくるホームレスもいます。そのときはひたすら無視しましょう。

有名なワイキキもホームレスがたくさんいるので初めての人は驚くかもしれません。

 

 

次にドラッグに関してです。

ハワイは大麻が蔓延しています。ホームレス、若者に関わらず大麻に関わる人をよく見かけました。日本ほど危険なイメージを持っている人は少ないようです。また、2020年から少量の大麻所持は非犯罪化すると公表されました。数年後にはタバコのような扱いになるのではないかと予想されます。

覚せい剤などの効果の強いドラッグはチャイナタウンで見かけるとホストファミリーが言っていました。またチャイナタウンではしばしばスリや窃盗が起きているらしいので気を付けた方がいいです。ただ昼間は安全ですので観光しても問題ありません。

 

 

最後に犯罪に関してです。

先ほども少し話しましたが観光地の中で気を付けるべき場所はチャイナタウンです。特に夜のチャイナタウンは行かない方がいいと友達にもホストファミリーにも言われました。実際昼間に行ってみるとホームレスがたくさんいました。あと大麻の匂いがすごかったです。

また観光地以外の危険な地域は西側と言われました。ダウンタウンから西側が危険だそうです。
西側は現地の人がたくさん住んでいます。そこで計画的な犯罪が起きやすいと聞きました。しかし、そこには行っていないので実際はどうなのかは断定できません。

 

 

ハワイはバケーションとして最も有名な地域です。綺麗な青空と海を想像するかもしれませんが、裏側もしっかりあることを忘れてはいけません。ハワイに旅行に行ったり、移住を考えている人は良い面だけを見続けないように気を付けてください。

 

 

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