韓国のチェジュ島でレンタカーを借りる方法

チェジュ島でレンタカーを借りたので、その時の感想をシェアしていきたいと思います。

目次

    □レンタカーを借りられる対象者

    レンタカーを借りる際には、有効なパスポートと国際免許証、クレジットカードが必要で、資格は年齢が21歳以上で免許をとって1年以上経っている必要があります。

    国際免許証は近くの警察署で発行してくれます。

    その際には、パスポートと運転免許証、写真(縦5cm×横4cm)、印鑑を持参しましょう。

    手数料は2350円で、有効期間は申請してから1年間です。

    住んでいる地域によって異なるかもしれないので、ホームページで確認してから申請するといいでしょう。

    韓国は左運転で交通ルールも少し異なるので、事前に確認してから運転するようにしましょう。

    レンタカー
    レンタカー

    □レンタカーを借りる場所

    今回僕がレンタカーを借りた場所は、空港の中にあります。

    事前に予約することなく、その日に借りられました。

    レンタカーの会社は横にズラリと並んでおり、それぞれの会社によって料金が異なるので少しでも安く抑えたい方は、1つずつ聞いていくといいでしょう。

    プランは、保険なし、標準的な保険付き、完全な保険付きの3つありました。

    受付でプランと車を選んだ後は、無料のシャトルバスに5分ほど乗って、車を借りる場所まで移動します。

    精算はクレジットカードで支払うことなく、レンタカーを返した後に現金で支払いました。

    □オススメの移動手段

    チェジュ島では電車がないので、バスか車、タクシーで移動することになります。

    有名な観光地まではバスが運行していることが多々ありますが、チェジュ島の穴場スポットに行きたい方や行きたいところがたくさんある方は、レンタカーを借りることをオススメします。

    また、バスを待つ時間を省略できるのは時間が限られている旅行に大切ですよね。

    □気をつけるべき点

    韓国ではガソリンを満タンにしてから、返す必要がありません。

    また、借りる際にもうすでにガソリンがない状態で貸し出しされることがあるので、借りた時にはガソリンのメーターを確認しておいたほうがいいでしょう。

    □まとめ

    今回は韓国のチェジュ島でレンタカーをした際の感想をシェアしました。

    旅行は時間が限られているので、バスを待つ時間を省略できるのはレンタカーを借りるメリットだと思います。

    ただ、韓国は左運転なので十分に気をつけて運転をしましょう!

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