6日目 念願のグランドキャニオンへ
フラッグスタッフに到着したのは深夜の2時でした。フラッグスタッフは田舎町な雰囲気でした。ホテルは少なかったので airbnb を利用しました。2日ぶりのお風呂に入れてベッドにも出会えて幸せでした。
↑ フラッグスタッフに到着(田舎の静けさにビビる)
↑ エアービーアンドビーの部屋の様子
朝になり7時30分に予約していたアリゾナシャトルにのりにいきます。アリゾナシャトルはフラッグスタッフとグランドキャニオンを送迎してくれる送迎会社です。フラッグスタッフのアムトラック駅から出発します。
↑ アムトラック駅
↑ アムトラック駅でシャトルを待つ
↑ むき出しで走る電車
ここで事件が起きました。アリゾナシャトルの予約名簿に自分の名前が載っていなかったことです。本当に絶望しました。予約したってゆっても聞いてくれなくて、運転手は態度がすごいわるかったです。諦めるしかなくなりました。海外旅行ならではの体験をしました。悲しかったけど人生の成長する時間だと思い、次の手段を探しました。
すぐに最高に優しいアムトラックの駅員さんにいっぱい助けてもらいました。消去法で Uber でグランドキャニオンに行くことになりました。いろんなところに電話をかけてくれて、一緒に悲しんでくれた駅員さんには心の底から感謝です。
↑ 途中の道
ウーバーで2時間弱かけてグランドキャニオンに行きます。道がまっすぐでドライブしたくてウズウズしてしまう道でした。いつかは車で横断旅したいですね。
グランドキャニオンは国立公園になっているので入場料が必要でした。しかし、運転手のおじいちゃんがグランドキャニオンを無料で入れるという偶然がおこり乗っている自分も無料で入れました。
グランドキャニオンに到着しました。ちなみにグランドキャニオンのどのへんかというと、国立公園の公式のホテルが立ち並んでいるところです。無料のシャトルが常に往復していて非常に便利な場所です。大抵のひとがここに観光に来ているはずです。
↑ グランドキャニオンの観光スポット
グランドキャニオンは行ってよかったとそう思える場所でした。日本では考えられないスケールと自然の力強さを見ることが出来ました。自然の、地球の力に圧倒されるとはこういうことなんだなと感じました。ずっと見ていられます。
ここでの後悔は、ホテルに泊まれなかったこととグランドキャニオン鉄道に乗れなかったことです。ホテルも鉄道も超人気で1年前から予約しないといけないそうです。
↑ グランドキャニオン
↑ グランドキャニオン
↑ ワンちゃんと自分
↑ 景色をみるワンちゃん
↑ お土産屋さん
↑ 焦点が合わなかったグランドキャニオン鉄道
帰りはアリゾナシャトルをもう一度予約してフラッグスタッフへ帰りました。
念願のグランドキャニオンは自分の小ささを再確認さしてくれました。怒ったり、憎んだり、嫌がらせしたりショーもないことしてる自分があほらしくなってきます!
ロサンゼルスに行く前に買いだめで、最後にスーパーによったので番外編みたいに写真を載せておきます。スーパーは遊園地かなってくらい満喫できました。
以上です!