ハワイ留学の思い出を語る日記ブログパート3
同志社大学のセメスタープログラムを利用して4ヶ月間のハワイ留学へ行きました。
ハワイでの出来事を日記風に、ブログ風に自己満足に書いていきます。
前回パート2でハワイ留学が始まって2週間程が経つまでをシェアしました。
海外や留学に興味がある人は是非参考にしてください。
ハワイ留学の思い出を語る日記ブログパート3
ハワイ留学が始まって2週間が経ちました。
2週間目にしてドイツ人の友達が出来ました。
この言い方をするのは嫌ですが、2週間目で英語でやり取りできる友達ができたことは本当に嬉しかったです。
誤解されたくないので言いますが、友達になった理由はその人と一緒にいて楽しいから友達になっています。
現地の友達がまだ多くなかったので友達がいない間は一人や早稲田の友達と出かけていました。
まず1つ目のハワイのイベントが沖縄フェスティバルでした。
年に1回のイベントです。
同志社大学の学生は語学学校が指定するボランティアに6時間参加しなければなりません。
語学学校はHELPのことです。
その中に沖縄フェスティバルのボランティアがありました。内容は受付やチケットの回収などです。
ボランティアは結構時間の無駄でしたので、良さそうなのだけ参加してください。
好きだったのはHIFFという映画のボランティアと老人ホームのボランティアです。
老人ホームの方は6時間というノルマを達成するために参加していました。
沖縄フェスティバルも年に1回ですのでボランティアで参加してもいいのかもしれませんが。
ボランティアはどれもゆるゆるでした。
![沖縄フェスティバル](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0015-1024x682.jpg)
![沖縄フェスティバル](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0013-1024x682.jpg)
![沖縄フェスティバル](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0014-1024x682.jpg)
私は沖縄フェスティバルへはお客さんとして行きました。
ボランティアの人たちが終わったので合流しました。
そして近くに大きなスーパーとパタゴニアのお店があったので早稲田の友達と同志社の友達と行きました。
また、ワイキキに出かけたときは友達の友達の韓国出身のアシュリーと出会ったりしました。
![パタゴニアのかっこいい店員](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0012-768x1024.jpg)
![ハワイのスーパー](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0010-1024x682.jpg)
![アシュリー](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0016-768x1024.jpg)
せっかくのハワイですから地元の人が行くようなところにも積極的に行きました。
パタゴニアにはハワイ限定の「パタロハ」というデザインがあるので興味がある人は是非行ってみて下さい。
3週間目に国際交流サークルの新入生歓迎パーティーが開かれました。
このパーティは誰でも参加できるのですが、案内メールを受け取る必要があります。
私の場合は、2週間目に行われていた新入生歓迎会の国際交流サークルのブースで連絡先を交換しました。
![ハワイ大学の新歓の様子](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/01/9818CDE9-DE8C-431B-8481-920C3C4122F4-1024x683.jpg)
このパーティは金曜日に行われます。
毎年金曜日とは限らないのでしっかり確認をしてください。
その1日前の木曜日にパーティの説明会を兼ねたサークルの集まりが行われます。
私はその木曜日の集まりでライアンという男に運命的な出会いをしました。
偶然行われたゲームで振り分けられた立ち位置の横に来たのがライアンでした。
ライアンとは留学の4ヶ月間ずっと一緒に過ごしました。
放課後の宿題や週末のドライブや遊びなどかなりお世話になりました。
ライアンは1つ年下でしたがまったく気になりませんでした。
海外に年齢の格差的なものは無かったように感じます。
ライアンは明るくふざけたりするのが好きな性格、かつ真面目な性格でした。
もしライアンが女性だったら絶対に惚れていました。
初対面でしたが、3つくらい社交辞令のような挨拶を済ましたら、後はちょっかいをかけたり、恋バナをしたりしました。
ここで気づいたことがあります。
ジェニーやネリもそうでしたが、外国人だからと言って特別な目で見てはいけないということです。
欧米人はどこかアジア人を下に見るように接してくる人が少なからずいます。
もちろん逆も然りな場合もあります。
この事実は断言できます。
そして私自身もそういう意識(どうせこう思っているんだろうなという偏見)を持っていました。
しかし、そんな偏見を持っていない人と接して気づいたのですが、対等で話す会話がかなり気持ちがいいということです。
よく考えてみれば日本でも仲の良い友達に対して見下すような、見上げるような意識は1つも持っていません。
ラフに接してもらった方が友達になりたいし、気が楽です。
このサークルの集まりでライアンと友達になり次の日のパーティに一緒に行く約束をしました。
次の日のパーティは夕方からです。
入り口でライアンと待ち合わせをし、早稲田の友達とも合流しました。
友達を作りましょう!という集まりですので積極的に話しかけて下さい。
![国際交流サークル](https://tabidaisei.com/wp-content/uploads/2020/02/3週間目_200215_0006-768x1024.jpg)
このパーティではアビーとののか、マリッサと出会いました。
ののかは人生のほとんどを海外に住んでいる日本人で、あとの2人は日本に留学経験のある日本好きでした。
ののかとアビーは一緒に家を借りて住んでいました。
彼女たち3人とはよくご飯に行ったり、ホームパーティーを開いたりしました。
写真が無かったので無理矢理説明すると、正面の背中がライアンなのですが左肩のところでカメラ目線になっているのがマリッサで横にいるのがアビーです。
とにかく、この国際交流サークル(ISA)のパーティーはハワイ生活の始まりのスタートダッシュを切らしてくれたパーティーだったなと振り返って感じます。
積極的にいろんな集まりに参加すると良い出会いは必ず訪れてきます。
そして大学生は理解できると思うのですが、サークルの集まりは最初の1回2回にたくさん人が集まって、徐々に集まりが悪くなっていきます。
なので新学期が始まって最初の2週間のうちに学校のイベントに積極的に参加しましょう。
このパーティーでライアンとライアンの友達のブレークとカイルアビーチに行く約束をしました。
初めての現地の人とのビーチは本当に楽しみでした。
と今回はこれくらいで話を一旦終わります。
次はカイルアビーチに向かいます。
時間のある方は是非時間つぶしに読んでください!
次回はハワイ留学の思い出を語るブログ日記パート4です。
同志社大学の方へ
「meet up」というアプリで同志社生たちで国際交流会を開きたいと思っています。
グループを検索から『同志社』と打つと出てくるので是非ジョインしてください。
下にURLを貼っておきます。