<ハワイ留学#20>ワイキキでインタビュー
4ヶ月間のハワイ留学に行ってきました。
同志社大学のセメスタープログラムでいきました。
ハワイでの思い出を日記風に書いています。
同志社大学でこれから留学する方はもちろん、旅行でハワイに行く人にとっても役に立つと思います。
ぜひ暇なときに読んでみてください。
今回はパート19の続きで進めていきたいと思います。
ワイキキビーチでインタビュー
11月の中旬になり帰国まで残り1ヶ月になりました。
もっと英語を話したいと思っていました。
学校でユーリとどうしたら英語を話す機会を見つけられるかなと作戦会議していました。
そこで思いついたのが、ワイキキにいる観光客に話しかけまくろうという無理矢理な作戦でした。
しかし、ただ話しかけるだけでは私たちが怖い人になってしまうのでインタビュー形式にしました。
インタビューの内容は学校の最終レポートに役立つ情報を聞くことにしました。
最終レポートの内容がハワイで起きている問題に関することが多かったので、そのことについてインタビューしました。
例えば、マウナケアのTMT問題(神聖な場所に観測所を建てていいのか問題)や遺伝子操作問題などです。
話を長くするために、余談にハワイのオススメの場所やレストランなども聞いていました。
ワイキキのインタビューは最初は緊張しましたが、回数をこなすと慣れてきました。
存分に英語を話せたので非常に満足できました。
また国籍によって人の雰囲気が全然違ったのも面白かったです。
同じことをしたい後輩のために良い情報があります。
ビーチにいる人はのんびりしていて、良い気分になっている人が多いので話しかけても怒られないし、煙たがられないです。
パールハーバー観光
朝早くからパールハーバーに行きました。
パールハーバーは早朝にいくと安い値段で入れると聞いたので開店と同時に入りました。
アビー、ライアン、アシュリー、マリッサ、ユーリ、あかねちゃん、ミキ、日本から来ているミキの友達と行きました。
アメリカ人とパールハーバーに行くのは何か不思議な感覚でしたが、日本のことどう思うとか聞けて良い経験になりました。
パールハーバーにはシアターのような場所があり、アメリカ観点の歴史が学べます。
事実は同じなのに、観点が違うのが面白かったです。
攻撃した、攻撃されたの主語が全て入れ替わっている感じです。
シアター以外にも、沈んだ船のオイルがまだ残ってるのを見ることができます。
パールハーバーは行ってよかったと思える場所でした。
まとめ
残り1ヶ月になり放課後も週末もできることは全てするように頑張りました。
11月後半はサンクスギビングやブラックフライデーなどイベントがたくさんあります。
次回はホームパーティやアウトレットで買い物をした話を紹介していきたいと思います。
同志社大学の方へ
「meet up」というアプリで同志社生たちで国際交流会を開きたいと思っています。
グループを検索から『同志社』と打つと出てくるので是非ジョインしてください。
下にURLを貼っておきます。