留学生活の基本的なルーティーンはどんな感じ?

同志社大学のセメスタープログラムが始まり1週間が過ぎようとしています。1番楽しみであり、1番不安であったホームステイの雰囲気を理解出来てきたのでシェアしていきたいと思います。

自分はハワイ大学マノア校というハワイのメイン大学に通っています。英語を学ぶところになりますので授業に現地の人はいません。現地の人は先生くらいです。

 


ホームステイ1日目の雰囲気はどんな感じなのかシェアしているので気になる人はぜひ参考にしてください。

→  ホームステイの1日目は何をしたらいいの?何をするの?


 

ホームステイはご存知の通り留学先に実際に住んでいる人の家で一緒に生活することです。ホストファミリーと呼ぶくらいですので、家族の一員になるのと理解して大丈夫です。

なぜこんな基本的なことを言うのかというと、家族の一員のようになっているのかが重要な判断基準になると考えているからです。ぼくは、ホストファミリーが第2の家族になることがゴールだと思っています。

 

1週間が経つと、他人としての緊張感はほとんどなくなりました。毎日ごはんをつくってもらって、毎日机を囲んで料理を一緒に食べていると他人としての目線は無くなってきました。そんな感情が1週間目になります。

まず、学校の時間と食事の時間が1日のルーティーンの軸になります。
自分の場合、学校は AM8:30から始まり、12:00から1時間のお昼休憩をはさみ14:00に終わります。

学校までの距離は45分くらいなので6:30から朝食が始まります。自分は5時半に起きることを目標にしていますので、5時半におきます。準備して朝食を食べて7:10に家を出発します。

 

ここからは放課後になります。ハワイ大学にはスターバックスや大きい購買や食堂があります。自分は日本でもよく通っていたスタバにいきます。スタバで友達つくりを兼ねながら課題やサイトを書いたりしています。課題をしながら現地の大学生の様子を観察するのは結構充実します。

 

ホームステイの夜ご飯が PM6:00になっているので、何もない日はこれに合わせて帰ります。6時の15分前に到着してお風呂に入ってから夕食にしています。ハウスルールでお風呂は10分となっているので夕食には間に合います。海外は水道料金や電気代が高いので節約は結構マストになっています。

 

夜ご飯は家族みんなで食べています。ごはんを食べ終えてもしばらく会話が続きます。会話に積極的に参加することが英語上達につながると思って頑張って参加します。ホームステイの人は英語が喋れない生徒に慣れているので、喋れなくても、ミスしても何も恥ずかしくないです。

ここからがホームステイならではかもしれません。ごはんを食べ終わると19:00ごろです。リビングで団らんと思うかもしれないですが、部屋に「 good night 」といって戻っていきます。なのであとは寝るだけになります。課題をして、単語を覚えてねます。

 

これが特に何も予定がない日の1日になります。
もちろんホストファミリーによっては、ごはんは作り置きかもしれません。家が遠いともっと早く起きないといけないかもしれません。ホームステイの特徴によってルーティーンは異なるかもしれませんが、だいたいルーティーンが出来上がるまでの流れは同じだと思います。留学を考えている人は、ホームステイが良いのか、寮がいいのかこれをみて参考にしてください!

 

これからの課題としては夕食後団らんの時間をつくることかもしれません。それか、特に何もない日をつくらないことだと考えています。せっかくの留学をきらびやかにするのも暗くするのも自分次第に違いありません。なのでイベントにたくさん参加して友達をたくさん作っていきたいと思います。はやくビーチに現地の友達と一緒に行きたいです。

 

この記事をかいている場所も学校のスターバックスです。今からバレーボールのミートアップに行ってきます。ハワイで1発目のイベントになりますのでぶち上げていきます!

 

行ってきます!以上です!

 

 

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