ハワイ留学の思い出を語る日記ブログパート1
同志社大学のセメスタープログラムを利用し4ヶ月間のハワイ留学へ行きました。
楽しかったこと、初めてのこと、乗り越えたことなど4ヶ月間ですがたくさんの経験をしました。
普段は情報を発信する形でサイトを作成することが多いですが、今回はブログ風に、日記風に自己満足で思い出を載せていこうと思います。
これから留学に行く人や、海外に興味を持っている人は是非読んでみてください。
ハワイ留学
関西国際空港に18時ごろに集合するところから始まります。
同志社大学のプログラムだったので行きと帰りは団体行動でした。
プログラムリーダーを任されていたので集合と人数確認を行いました。
ハワイに到着したのは8月17日(土)のお昼です。
約10時間の飛行機の移動にとても疲れていました。
到着したらまず全員いるかの確認です。
ハワイの入国審査は毎回行列ができます。
なので先に審査を済ませる生徒とまだ並んでいる生徒で別れてしまいました。
さらに荷物を受け取るところが端っこの方にあったのでいきなり生徒が全員いないという事態になりました。
少し焦りましたが、全員がいることを確認し無事入国することができました。
ここで初めての経験をします。
ランダムなのかは知りませんが出る直前に荷物検査の対象に選ばれました。
その時、ふりかけやお菓子などいくつかアウトのものを持っていました。
しかし、日本語表記だからなのか完全にスルーで何も没収されることなく入国することができました。
いきなり冷や汗をかきました。
出口を抜けるとお出迎えのスタッフがたくさんいます。
留学のホームステイを斡旋している会社のスタッフが「同志社大学」の看板を持ち出迎えてくれます。
そしてホームステイの家族が後ろで待っています。
このときはどんな家族なのかとみんながドキドキしていました。
それぞれの家族の車に乗り、いざ1人での行動が始まります。
何人かの家族は用事なので迎えに来ていませんでした。
自分のホストファミリーは迎えに来ていませんでした。
迎えがない生徒はホームステイのスタッフが家まで送迎してくれます。
空港には早稲田大学の生徒も来ており、話を聞いているとどうやら同じプログラム内容でハワイに来ていました。
早稲田大学の生徒も含めて迎えが無い生徒はスタッフの車に乗り込みホームステイの家に向かいました。
なので自分のドキドキはまだ続いていました。
スタッフと楽しく話していると、お家に到着しました。
スタッフの人が家をノックし、家族が出てきます。
家族はおじいちゃん、おばあちゃんでした。
日本人とわかっていながら「アニョハセヨ」と言ってき冗談を交えて迎え入れてくれました。
そして荷解きが終わり、リビングに向かうとお昼ご飯を作ってくれていました。
サンドウィッチでした。
席に着き、日本から持ってきたお土産を家族に渡しました。
一連の挨拶、アイスブレークが終わり学校1日目の説明を受けました。
学校への行き方、建物の名前など実際に車に乗せてもらいルートを教えてもらいました。
しかし、眠すぎた自分は説明してもらっている横(助手席)で寝るという失態をさらしていました。(笑)
サンドウィッチをくれたときの写真です。
少し遠慮してこっそり撮影していました。
見てわかるように、ハワイは天気がよかったです。
1日目に限らず4ヶ月間ほぼ晴れでした。
天気による気持ちの浮き沈みはほとんどありませんでした。
ご飯、説明を終え時間が15時ごろでした。
眠すぎたので寝ました。
目が覚め、荷物を全て整え、お風呂に入り、夜ご飯を食べました。
そして、次の日の計画を立て、少し勉強してから寝ました。
時差ボケも含め4時半に目が覚めました。
朝ごはんを一緒に食べ、大学の友達が1人しかいなかったので初日は大学の友達とアラモアナセンターに日用品を買いに行きました。
ロングスドラッグに行きシャンプーなどを買いました。
そのままビーチに行き、2日目にして海を見ることができました。
水着を下にはいていたので海に入りました。
最高のハワイ生活の始まりでした。
次の日は学校が始まります。
朝からテストを受け、その次に学校案内が始まります。
学校はハワイ大学です。
因みにこの先生はジェフです。
最後の方に知ったのですが、この先生は実は大学院生で、これから友達になるアビーって人のクラスメイトでした。
なんてことはそのときは知ることもなく初めてのハワイ大学の案内を楽しんでいました。
初めての環境はやはり不思議な感覚でした。
慣れてしまえば何も考えずに行動出来てしまいますが、初めての場所は全てを新鮮に捉え、これは何だろうと脳みそをフル稼働します。
新鮮に満たされた生活を過ごせることも留学の醍醐味なんだなと思いながら学校生活1日目が始まりました。
不幸なことにハワイ大学の語学学校が日本人だらけでしたので、最初は日本人の友達が増えていきました。
同志社大学と早稲田大学と中央大学の生徒がいました。
現地の友達を増やしたかったので、最初の週はミートアップというアプリを使い集会に積極的に参加していました。
ミートアップを利用したら、友達が増えなくても毎日英語を話す環境をつくることはできました。
ミートアップは最強だなと感じるばかりでした。
なんだかんだでハワイ生活を馴染むことは出来ました。
ここからは留学の内容を濃くするための生活の始まりです。
今回はここで終了します。
次回パート2としてシェアしますので是非読んでください。
パート2