セメスター留学が決定するまでの流れ 同志社大学ver
4ヶ月間のセメスタープログラムに参加する同志社大学生です。
高校2年生のときにフィリピンに留学をしたこときっかけに、目標の1つに将来英語を役に立たせることを掲げてきました。
そして、もう一度経験してみたかった留学に大学在学中に行けることになったので情報共有していきたいと思います。
基本情報
同志社大学には、留学制度がいくつかあります。
自分が参加するのは「2019年度 セメスタープログラム 英語Ⅰ・Ⅱ ハワイ大学」というプログラムです。
大学 → ハワイ大学マノア校
期間 → 8月17日から12月18日の4か月間
留学形式 → 短期留学
滞在形式 → ホームステイ
取得単位 → 同志社大学に在学扱いになり、全学共通教養教育科目として8単位
セメスター留学が決まるまで
セメスタープログラムには3段階の選考審査が存在します。
まず、申し込むためのTOEFL itpの点数450点以上。
それと、志望理由書です。次にCASECです。
最後に面接があります。
(志望理由書をシェアしたので参考にしてください! → 志望理由書)
CASECと面接は合格の基準が定められていないため結果を待つしかありませんでした。
期間が重要になってくると思うので、2019年度の場合になりますがシェアしていきます。
2018年12月5日、6日、7日 → 募集説明会
12月10日~2019年1月7日 → WEB出願受付期間かつ個別相談期間
1月9日 → CASECで一次選考試験
1月12日 → 面接試験
1月16日 → 合格発表
TOEFLは12月が最後のチャンスになります。
それまでには点数をとっておいた方が安心です。
このへんの情報は同志社大学在学生の留学プログラムに掲載されいています。
CASECと面接は緊張しましたが何とか合格することができました。
面接の内容
一番緊張したのが面接です。
まず、めちゃめちゃ短いです。すぐ終わります。
面接は英語です。
はじめに、自己紹介で自分の長所・趣味など何でもいいので答えます。次に「どうしてこの大学、国にいきたいのですか?」です。
これで終わります。時間があったら「何がしたいか」などが聞かれるそうです。最初の質問にすべてを盛り込んでおきましょう!
出発までの流れ
出発までに事前授業を受ける必要があります。
日も時間も決定されています。
6回くらいあって6限目に実施されています。
この授業でグループリーダーも決めるはずなので積極的に手をあげたいと思っています!
現時点ではここまでしかわかっていないので基本情報のシェアで終了します。どんどん情報共有していくので見て下さい!
次は、封筒が家に届いたはなしです!
セメスタープログラム全体の流れをシェアしたので参考にしてください。